1分で読める 西野亮廣エンタメ研究所(2020年8月24日投稿記事)

西野亮廣エンタメ研究所

記事の要約

  • 300年続くエンターテイメントを作る為には、西野亮廣が死んだ後もエンタメや支援活動が回り続ける仕組みを作る必要がある
  • そのためにあらゆる生活インフラ(生活必需品)を押さえることが重要
  • 酒瓶の中で暮らす主人公が出てくる絵本を作り、そのウイスキーを実際にスナック『CANDY』で販売しようと思っている

記事全文

おはようございます。

「美人は性格が悪い」と決めつけているヤツは まぁまぁ性格が悪いと思っているキングコング西野です。

さて。

今日は『300年続くエンターテイメントを作る為に、今やること』というテーマでお話ししたいと思います。

『株式会社NISHINO』は今、様々なプロジェクトを同時に進めていて、恐ろしいことに西野は各プロジェクトの進行状況を把握しておらず(新しいオフィスの場所も把握しておらず)、「お金だけ出して、口は出さない」という綺麗な成金を発動しております。

僕が参加しているプロジェクトは「絵本」「映画」「人形劇」、そして「トイレットペーパー」と「食器用洗剤」のみ。

#最後の二つの生活感よ

その他のプロジェクトは、若手スタッフがそれぞれ担当し、彼らの責任で進めています。

彼らが、「自分達が育てたプロジェクト」を持って株式会社NISHINOから独立するならするで、僕は彼らを支援します。

ちなみに、(東京の)スナック『CANDY』の運営会社『株式会社スナック』は僕が100%株主をしているのですが、会社立ち上げと同時にホームレス小谷に丸ごとあげました。

#たぶん西野はイイ奴なんだと思います

自分の懐に入れるお金には本当に興味がなくて(※蕎麦代とハイボール代ぐらいは貰う)、それより何より、エンターテイメントが溢れかえり、笑顔の総量が増えた未来に強い興味を持っています。

今は、せっせとその未来を迎えにいっているところです。

皆で汗を流してエンタメを作り、届けて、

そして、どこかで泣いている人がいたらソッコーで飛んでいき、具体的に助ける。

まるでアンパンマンのルーティンワークのようなこの毎日が、ずっと続くよう願った時に、「西野亮廣の影響力が、それら全ての活動予算になっている現在のビジネスモデル」は見直さないといけないと思いました。

僕らの制作活動や支援活動は、現在、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の売り上げ(影響力)によって支えられています。

しかしながら、僕は3ヶ月後に病気で死んでしまうかもしれませんし、今日の夜に事故で死んでしまうかもしれません。

そうなると、オンラインサロンの更新は途絶え、まもなく全ての活動がストップしてしまいます。

一人の人間が死んでしまうことは背くことができない宿命なので甘んじて受け入れますが、エンタメや支援活動の死は回避することができます。

今、僕がやらなければならないのは「西野亮廣が死んだ後もエンタメや支援活動が回り続ける仕組み」を作ることです。

これを受けて、先日放送された『スナック西野』で、幻冬舎の箕輪さんから「『死後のデザインをする』って、どんな欲求なんですか? 死んだら、もう関係なくないですか?」という御質問をいただきました。

たしかに、「300年続くエンターテイメントを作る」と決めた以上、僕は、今手掛けているプロジェクトの完成を見届けることができません。

「自分の生涯の間に完結するプロジェクト」に着手すればいいのに、それをやらない。

BBQで炭に火をつけて、肉を食べずに帰ってしまうような人生です。

「言われてみると何が面白いんだろうなぁ」とも思いますが、「一生涯で完結するエンターテイメントを作る人生」と、「300年続くエンターテイメントを作る人生」は大きく違っていて……前者は「個人の影響力さえ保っていれば」走りきることができますが、後者はそうではありません。

個人の影響力が消えるタイミング(寿命)が途中で確実にやってくるからです。

今、僕は、西野亮廣の影響力があるうちに、あらゆる生活インフラ(生活必需品)を押さえて、その利益でエンタメや支援活動が回り続ける仕組みを作りにいっています。

これは「300年続くエンターテイメントを作る」と決めていなければ、迎えることがなかった人生で、「まさか自分がリレーのバトンを繋ぐ役割になるとは…」と思いながらも、あまり前例のない(自分自身、先が見えない)この人生を、そこそこ楽しんでいます。

今日は最後に、サロンメンバーさんと業務提携して進めたい次のプロジェクトの概要について、少しお話しします。

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▼ お酒を押さえる

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「最近の若者はお酒を呑まなくなった」というニュースをよく耳にしますが、とはいえ、お酒が無くなる世界はしばらくやって来ないでしょう。

Salon.jp | スナック『キャンディ』
西野亮廣の絵本「えんとつ町のプペル」の世界観で作られ、西野亮廣とshowroom前田裕二がオーナーの「会員制のスナック」です。住所も非公開。会員さんにだけお伝えしています。是非会員になられて足を運んでみてください。

スナック『CANDY』には、昨日も今日も明日もお客さんが足を運んでくださっていますが、べつに『CANDY』が世間で流行っているわけでも、『CANDY』が大々的に広告をうったわけでもありません。

彼らが『CANDY』に足を運んでくれた理由は、「今日は頑張ったし、一杯呑みに行くかぁ!」といった調子で、彼らの生活動線に入り込んでいるからです。

『CANDY』に来たお客さんは「とりあえず生ビール」や「とりあえずハイボール」を注文し、とりあえず「お酒の製造元」にお金を落とします。

300年続くエンターテイメントを作るのならば、ここは絶対に押さえておくべきで、「とりあえず注文されるお酒」の売り上げの数%がエンタメ制作や支援活動に回される仕組みを作っておくべきでしょう。

現在、元ピクサーのアートディレクターの堤大介さんが率いるアニメーションスタジオ『トンコハウス』さんと共に、一冊の絵本を作っています。

お酒に溺れ、お酒に飲まれ、酒瓶の中で暮らしている小人のジョージの挫折と成長を描いた『ボトルジョージ』という物語です。

ここで狙うは「ジョージが暮らしているウイスキーボトル」です。

ジョージが溺れたこのウイスキーは僕らの手で実際に作り、実際にスナック『CANDY』で販売した方が良さそうです。

#呑み終わったらお客さんが瓶をインテリアとして持ち帰ってくれるだろうから片付けの手間も省ける

そんなこんなで【業務連絡】です。

《田村Pへ》

ウイスキーを作られているサロンメンバーさんと仲良くなって、絵本『ボトルジョージ』に出てくるウイスキーを実際に作ってもらえないでしょうか?

ウイスキーの名前は『CANDY』で、お願いします。

早くお願いします。

《ウイスキーを作られているサロンメンバーさんへ》

一緒にお酒を作りたいので、コメント欄まで御一報ください。早よ!

「お酒」という生活インフラを押さえて、エンタメを届け続け、支援活動を回し続けましょう。

「300年続くエンターテイメント」は伊達や酔狂じゃありません。

本気で狙います。

現場からは以上でーす。

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Salon.jp | 西野亮廣エンタメ研究所
キングコング西野亮廣が運営する会員制コミュニケーションサロン「西野亮廣(にしのあきひろ)エンタメ研究所」。キングコング西野亮廣が考えていることや今後の作戦会議、悩み相談などをメインに話し合います。

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