国ばかりではなく各企業も率先して取り組みを表明し、近年ますます身近な存在になってきたSDGs。巷ではまだ表に出ていない18個目の目標があると噂されています。
そんな中最近発表されたとあるニュースの内容との奇妙な一致を発見したため、こちらでご紹介させていただきます。
SDGsとは
そもそもSDGsとはなんでしょうか。外務省のホームページには次のように紹介されています。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,(中略)2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
出典:外務省 JAPAN SDGs Action Platform 『SDGsとは?』
最近はこのSDGsのアクションに力を入れることが企業の社会的責任であり、逆に背くアクションを取ると投資家から見限られてしまうということで、どの企業も真剣に取り組まざるを得ない状況となっているようです。
持続可能でいつまでも住み続けられる地球を目指して、世界全体で取り組んでいる大きな目標ということになりますね。
SDGsの18個目の目標の噂
そんなSDGs、実は隠されている18個目の目標があり、2030年にオープンになるのではないかと噂されています。18という数字は悪魔の数字とされる666を合計した数ですよね。
個人的には「169のターゲット」というのも、意図的に13×13の数にしているのかなと予想しています(キリストを裏切ったユダが13番目の弟子だったため、キリスト教にとって13は特別な数字となっているようです)。
隠された18個目の目標。有名どころとしては、やりすぎ都市伝説の中で紹介されていた次の目標があります。
このSDGsの18番目の目標「生まれる権利と死ぬ権利」というのは、2030年に公になる予定らしく、どうやらデザイナーベビーなどが関係しているようだ。
出典:SDGsの18番目【都市伝説】
生死についての目標なんて少しドキッとしますよね。しかし私は、これ以外にも別の可能性があるのではないかと考えています。そのヒントになったのは次のニュースでした。
2030年に国際宇宙ステーションが引退
「国際宇宙ステーション、2030年で引退 南太平洋に落下へ NASA」というニュースがCNNで報道されました。
記事によると、国際宇宙ステーション(ISS)を2030年まで継続した後は、民間の運営する宇宙基地がISSに代わって協調や科学研究を担う場となるとのことです。
この引退年である2030年、奇しくもSDGsの18個目の目標が発表されるのではと噂されている年と一致しています。これは果たして単なる偶然なのでしょうか。
氷河期が再来して地球上に人類が住めなくなる日が来るのではないか、世界のビジネスリーダーたちは人類を生き延びさせるために惑星移住化計画を進めているのではないかという噂が囁かれる昨今。
そんな思惑もあってか近年民間企業が次々と宇宙事業に参画しており、2030年にはいよいよ宇宙が完全に民主化されるということなのかもしれません。
SDGs18個目予想
以上の理由によりSDGsの18個目があるとしたらそれは宇宙関係なのではないかと予想しているわけですが、具体的な目標内容についてもいくつか予想を記しておきます。
- 宇宙人、宇宙生物と共存しよう
- 地球人以外とも仲良くしよう
- 地球以外の住む場所の選択肢を持とう
- 宇宙の豊かさも守ろう
- 宇宙市民の自覚を持とう
わざわざ2030年まで目標を隠すということは、いまいま発表してしまうと大混乱を招くような衝撃的な内容、例えば宇宙人にはっきり言及している目標なのではないかなと考えております。
SDGsの今後に目が離せない
ここまで散々考察を書いておきながら、全然違う目標だった、あるいは18個目の目標なんてなかったというオチも当然考えられるので、もしそうであってもご容赦いただければ幸いです。何にしてもこのSDGsの勢いが落ちることはなさそうなので、今後も目が離せません。
そしてこの目標の主軸である、皆にとって生きやすい社会の実現を目指して行動していけたらと願っております。
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