「人生はゲーム」だと捉えるとなぜ生きやすくなるのか?

生活・習慣

人生ってなんだろう?

人によって人生をどう捉えているかは異なります。例えば中田敦彦さんは「人生は祭りだ」と事あるごとに話されていますし、「人生は壮大な暇つぶしだ」ということを語っている有名人も多くいますよね。今回はそんな中でも「人生はゲームだ」と捉える意味とその効果について解説していきます。

「人生はゲーム」の意味

「人生はゲーム」というのはどういう意味でしょうか。実は言葉通りの意味です。

一番わかりやすいのは人生ゲームかと思います。人の一生がゲームになっており、ライフイベントに応じてゲーム上のお金が増えたり減ったりしていき、ゴール後に一番お金を持っていた人が勝利となります。

お金があればあればあるほどいいというのは資本主義社会らしい価値観ですが、最近はお金ではなく「フォロワー」数を競う人生ゲームもありましたよね。

いずれにしても人生ゲームというのは、架空の人物の一生を擬似体験する形で他の人と競うゲームとなります。

人生ゲーム以外にもゲームと呼ばれるものはたくさんあります。

例えばRPGは、主人公のレベルを上げながら敵を倒し目的を達成するゲームとなります。ライフがゼロになるとゲームオーバーになりますが、またリスタートして何回でも挑戦することができます。

レベルを上げるためには経験値を獲得する必要があり、上がったレベルを使ってどのスキルを向上するか自分で選んで自分好みにキャラクターを成長させることができたりします。

これらのゲームと同じように、人生というのは自分という人生のゲームをプレイしているにすぎないという考え方が「人生はゲーム」です。

「人生はゲーム」の根拠

どうしてこのような発想になるのか。もちろんこのような発想でいた方が人生がうまくいくことがわかっていて、根拠などは関係なしにこの信念を持っている人もいると思います。

しかし私は「人生はゲーム」だと言える根拠はあると思っています。具体的には次の通りです。

現実は仮想世界(シミュレーション)だから

いきなり何を訳がわからないことを…と思われるかもしれませんが、これは世界最大の金融機関の一つであるバンク・オブ・アメリカのレポートの中でもその可能性が示唆されている仮説になります。

そのレポートによると、我々はすでにマトリックス(仮想世界)の中に生きている可能性が20〜50%あるとのことです。20〜50%という割合をどう捉えるべきかは微妙なところですが、少なくとも世界的に有名な企業のレポートで公式にこのような発表があったという事実が大きな驚きかと思います。

この記事は2016年のものなので、今はより各方面の研究が進み可能性が高まっていることもあり得るかと思います。

さらに最近のテクノロジーの進歩によりメタバースと呼ばれる仮想空間の話題が活発になってきています。メタバースの中で生活圏が築かれる時、まさに私たちは仮想世界に生きることになるのではないでしょうか。

そして現実と違わない仮想世界を人間の手で作り出せるとしたら、私たちが今生きているこの世界そのものがすでに仮想世界だという結論に至るのも自然の流れかと思います。

このように、仮想世界を生きる私たちはゲームの中で動き回るキャラクターとなんら変わりはないという点で、「人生はゲームである」と言える根拠があるということになります。

輪廻転生の考え方

特に日本では昔から輪廻転生の考え方が存在します。これはつまり肉体と魂は別の存在であり、肉体が終わりを迎えても魂は別の体へと生まれ変わりそれを繰り返している、という考え方です。

私たちは通常前世の記憶を持たずに生まれてきますが、ごくたまに過去生の記憶を持った子どもの存在が報道されたりしていますよね。

このように今のこの体での人生は一度きりでも、魂レベルで見たら実はいくつもの人生を経験しているということになります。

これはまるでゲームオーバーになったので改めてゲームをやり直している感覚と同じなのではないでしょうか。

「人生はゲーム」だと捉えると生きやすくなる理由

「人生はゲーム」だと言える根拠をお伝えしたので、ここからは「人生はゲーム」だと捉えることで生きやすくなる理由についてお話ししていきます。

深刻に思い悩みすぎなくて済む

まずは思い悩むことが馬鹿らしくなります。どうせこの世界はシミュレーション上の世界で自分はその中のキャラクターにすぎないのだから、ちょっとした問題が起きたとしても謎解き感覚でその難問に挑むことができます。

また悩み事があったとしてもこの広大なシミュレーションの中では取るに足らない些細な問題かもしれないと思えるようになります。

RPGでピンチに陥ったとしても、ハラハラドキドキしながらも逆にワクワクしながら熱心にプレイしますよね。人生もそれと同じというわけです。

いろんなことにチャレンジしてみようと思える

人生はどうせゲームなので、気になることがあったら気楽に挑戦してみようと思えるようになります。

人は本能的に新しいことを恐れる生き物ですが、せっかく面白そうなことが溢れているこの世の中で、チャレンジせずに一生が終わるのはもったいないですよね。

実際怯えて何も行動しない人よりも、いろんなことに挑戦している人の方が成功して結果的に安定することが多いように思います。ゲームは楽しまないとプレイする意味がないですよね。

自らのレベルアップに積極的になれる

ゲームといえば経験値を貯めてレベルアップしていく醍醐味がありますよね。

私は人生もこれと全く同じだと考えています。つまり例えば私が毎日コツコツ英語を学習したとして、その結果TOEIC880点を取得した場合は、私の英語の経験値とレベルがその分グンと上がったことになります。脳内でレベルアップのBGMが鳴り響くイメージですね。

常に自分をRPGの主人公だと捉えて経験値集めに励んでいるので、何かを勉強したり練習することを苦に感じないのです。今よりもっと英語ができるようになりたいし、中国語もマスターしたいし、ピアノも弾けるようになりたい。

それを達成した暁には気づいたら自分が高レベルキャラクターになっていることでしょう。

人生ゲームの主人公を生きよう

私たちは一人ひとりが自分という人生ゲームの主人公です。輪廻転生を繰り返す数多の人生の1つなので気負い過ぎず、とはいえこの体での人生は一度きりなので悔いのないよう、思い切り人生ゲームを楽しんでみませんか。

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