リッツカールトン沖縄のプールをすべてご紹介!

旅行・ホテル

超一流ホテル、リッツカールトン沖縄のプールをご紹介します!今回は10月下旬に訪れて少し涼しさはあったのですが、まだプールには入ることができました。この記事ではプールに絞ってご紹介をしていきます。

リッツカールトン沖縄内のプール一覧

リッツカールトン沖縄には2箇所のプールと1箇所のジャグジーがあります。

  • 屋外プール
  • 屋内プール
  • ジャグジー

ホテル宿泊者であれば全て無料で利用することができます。1つ1つ順番にご紹介していきます。

屋外プール

屋外プール

屋外プールは4月~10月の期間限定で営業しています。ホテル棟1階に位置し、カバナルームというお部屋からは直接このプールに来れる設計になっていました。営業時間は8時~日没までとのこと。

とーるきん
とーるきん

終わりの時間がまさかのアバウト笑

水温が結構冷たいので、10月下旬はほとんどプールに入っている人を見かけませんでしたが、プールサイドでのんびりくつろいでいる宿泊客はそれなりにいらっしゃいました。

パラソル付きのオーソドックスなビーチチェアの他に、ソファのような形のチェアもあります。

ソファのような形のビーチチェア

またプールエリアからは一歩出る形にはなりますが、すぐ横にテーブル付きのくつろぎスペースもあるので、天気がいい日にここでまったりするのもよさそうです。

くつろぎスペース

プールの奥まったスペースは水深が浅い子ども用レーンとなっているので、小さなお子さんはこちらで泳いでもらうのが安全そうです。

水深が浅いエリア

朝はやっていませんでしたが、どうやらランチ用の軽食を提供してくれるらしいリッツ・カールトンカーが停まっていました。

リッツ・カールトンカー

その横にはバーらしきお店があり、レモンウォーターが自由に飲めるようになっていました。

プール横のバー

メニューも置かれており、有料でお酒やソフトドリンクが提供されています。

メニュー
これぞリッツ・カールトンプライス…!

優雅な時間が流れる屋外プール、ぜひ一度は立ち寄ってみてください。

屋内プール

屋内プール

屋内プールはホテル棟ではなく、スパ棟の地下1階にあります。スパ棟はホテル棟を出て数分歩くとたどり着くことができます。

営業時間は9時~21時と長め、ただし16歳未満のお子さんの場合は9時~17時となっています。屋内プールは一年中利用可能なようです。

こちらはチェアというよりはベッドのようなくつろぎスペースが用意されています。

くつろぎスペース

ビート板が置いてあり自由に使うことができます。そしてここの水深が結構深い!身長150cmちょっとの私がギリギリ顔が浸からない程度の深さがありました。お子さんを遊ばせる時は目を離さない&浮き輪があったほうが良さそうです。

プール自体は横長で決して広くはないですが、利用客がそこまで多くないためある程度のびのび泳ぐことができました。がっつり泳ぎたい人がいればこちらの屋内プールをお勧めいたします。

ジャグジー

ジャグジーは厳密にはプールではないのですが、屋内プールから出てすぐのところにあるのでこちらでご紹介させていただきます。

水温がちょうどよく、10月の肌寒い気候の中でぬくもりを感じることができました笑 ボタンがいくつかついており、いろいろいじってみると大量の泡が吹き出してきて面白かったです。

左奥に写っているのはスパ利用者向けのベッドでしょうか。追加料金を払ってスパを利用できるくらいの器になれたらチャレンジしてみたいです。

賞状
スパアワード2020を受賞した証がありました

ちなみにこのジャグジーはジムからもすぐ来れる場所にあるので、ジムで汗を流した後に利用しても気持ち良さそうですね。

ジム
ラグジュアリーホテルに来てまでジムで汗を流すストイックパーソンはあまりいない模様

とにもかくにも、屋外のジャグジーは開放感があり優雅な気分になれるのでぜひ入ってみてください。

必要な持ち物

これらのプール施設を利用するのに必要な持ち物もさっとご紹介します。

まず絶対外せないのは水着ですね。ホテルの部屋で着替えてから出るのが楽だと思います。部屋にあるバスローブを水着の上から羽織って出ると、露出防止と水気吸収の一石二鳥になるのでお勧めです。

水着とセットで必須になるはずのビーチサンダルですが、ことリッツカールトン沖縄に関していうと不要になります。各部屋に持ち帰り可能のビーチサンダルが置かれているからです。

ビーチサンダル

シンプルな黒で、どの水着にも合うように工夫されているのが伝わりますね。見てる限り、プール利用者は皆このビーチサンダルで移動されていました(私服にこのビーチサンダルを合わせている宿泊者の方もいました)。

というわけでリッツカールトン沖縄に泊まる方はビーチサンダルが手に入るので持参不要となります。とはいえホテルにくる前にビーチに行く予定がある方などは当然用意が必要になりますので、ご自身の予定を鑑みてご準備を進めていただければと思います。

リッツカールトン沖縄のプールを満喫しよう

今回はリッツ・カールトン沖縄のプールをご紹介しました。どこを切り取ってもおしゃれな空間が広がっているのは流石でしたね。この記事が少しでもプールをご利用される方の参考になれば嬉しいです。では素敵なリッツカールトンライフを。

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