リッツカールトン沖縄の朝食ブッフェの様子をご紹介します。 コロナ禍の中でしたが、マスクとビニール手袋を着用することで安全にブッフェを提供していました。
朝食会場「グスク」
朝食を食べられるのは、オールディダイニングレストラン「グスク」です。朝食、ランチ、ディナーとすべての時間帯でお食事を楽しむことができます。
ちなみに夜に訪れるとこんな感じ。一気に落ち着いたおしゃれな雰囲気に変わります。
屋内席とテラス席があり、広々としています。
チェックイン時に予約をした時間に来店し、いざブッフェカウンターへ向かいます。
ブッフェメニュー
ブッフェメニューは大きく和食と洋食に分かれていました。
和食
だし巻き卵やお豆腐類、沖縄の炊き込みご飯の「ジューシー」や沖縄そばもありました。
小鉢が並ぶと旅館の朝食感がありますね。
洋食
洋食も華やかなメニューが並びます。
私はひたすらサーモンを食べていましたが、恋人のみなるきんはおしゃれに盛り付けていました。
オムレツ
オムレツは厨房のコックさんに好きな具材を伝えてその場で作ってもらうスタイルでした。
「10分後に取りに来てね〜」とのことで、一旦他のメニューを物色。実は全種類頼むのは意地汚いかなと思い「野菜以外でお願いします」という一番めんどくさいオーダーをしてしまったのですが、そのせいか取りに行った時に私の注文したものがなく、その場ですぐに作っていただくことに。
別の方が「全部入りで」と注文しているのをきいて、次回から私もそうしようと密かに反省したのでした…。
出来上がりはこの通りフワッフワ。コックさんの腕が光る一品でした。
ドリンク・シリアル他
その他も朝食らしい爽やかなメニューが並んでいました。
ドリンクは私は「デトックスウォーター」をチョイス。旅の宿命である食べ過ぎに少しでも対抗しようと悪あがきをしてました。
シリアルやヨーグルトといった朝の定番も充実。
ヨーグルトは自家製でした。
コーヒー、紅茶は注文で
座席に案内された際に「食後にコーヒーや紅茶を飲まれる場合はスタッフにお声がけください」とご案内があったものの、ブッフェの興奮からすっかり忘れていた私たち。9時を過ぎたあたりで向こうから声をかけていただき、無事紅茶をゲットできました。
みなさまもコーヒー、紅茶の注文はお忘れなく!
混雑時間
朝食を提供している時間は7時~10時30分。チェックイン時に「なぜか早朝が混むんですよね」という情報をいただいていましたが、朝ヨガを終えて8時に入店したところ、確かにこの混み具合。
もしかすると皆さん朝から観光に出かけるため朝食を早めに済ませたいのかもしれません。
のんびりと朝食を楽しみ、9時を過ぎるとご覧の通りガラガラに。
見事に誰もいませんね。もしずっとリッツカールトン沖縄内でのんびり過ごすと決めている方がいらっしゃれば、遅めに朝食を食べに行った方がより快適に楽しめそうです。またこの日は日曜日だったので混んでいましたが、平日はまた違った混み具合になるのかもしれません。
「グスク」で優雅な朝ごはんを
リッツカールトン沖縄、グスクでのブッフェはとても楽しく美味しかったです。沖縄そばやサーターアンダギーなど、沖縄ならではのメニューを楽しみつつ、その日1日のエネルギーチャージをできる素敵空間をぜひご満喫ください。
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